日本整形外科学会特別教育講演
日本整形外科学会特別教育講演
「スポーツの運動器健康に対する役割」
2015年5月21~24日に開催された『第88回日本整形外科学会学術集会』(大阪大学大学院医学系研究科 整形外科 吉川秀樹会長、神戸)の教育研修講座でのビデオ講演の全編。
歴史を振り返るとともに日本の未来への提言。



【講演内容】
はじめに

【本講演の要旨】
Ⅰ.スポーツと健康との関わり
 1.わが国のスポーツと医学の歴史
 2.高齢社会の医療と今後の見通し


Ⅱ.スポーツと運動器健康の現状と対策
 1.ロコモ対策と運動器健康
 1.(短期的戦略)
 2.21世紀の運動器健康(長期的戦略)
 3.2020東京オリンピックとスポーツ庁
 4.子どものスポーツの現状──2極化
 5.子どもの体育の現状と課題


Ⅲ.日本臨床スポーツ医学会での提言
 1.提言内容
 2.提言後の展開

Ⅳ.考察と結語

中嶋寛之
中嶋寛之(なかじま・ひろゆき)
東京大学医学部卒後、関東労災病院にて、1980年、国内初の「スポーツ整形外科」を標榜。初代スポーツ整形外科部長就任。その後、東京大学教養学部教授、日本体育大学大学院教授、横浜市スポーツ医科学センター長などを歴任。膝関節外科の先駆者として『Nテスト』と呼ばれる、膝前十字靱帯の画期的な診断方法を開発。アスリートのメディカルチェック・システム確立に貢献。平成17年に秩父宮記念スポーツ医・科学功労賞を受賞。現在、東京大学名誉教授、日本体育大学名誉教授、横浜市スポーツ医科学センター顧問。